モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?

モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量について

モグワンは全年齢対応のプレミアムドッグフードとして設計されていますが、年齢ごとに適した量を与えることがとても大切です。特に子犬、成犬、シニア犬では必要な栄養素やカロリーが異なるため、目安の給餌量を参考にしながら、愛犬の体調や体重、運動量に応じて調整していくことがポイントです。

まずは成犬の給餌量からチェックしていきましょう。

成犬の1日分の給餌量/1~7歳の成犬に与える1日の分量について

モグワンを成犬に与える場合、基本的には愛犬の体重を目安に1日の給餌量を調整します。パッケージに記載されている推奨量は以下のとおりです。

たとえば、体重3kgの小型犬の場合、1日に約55g〜65gが目安です。体重5kgなら75g〜85g、体重10kgであれば120g〜135gほどになります。この量は1日2回に分けて与えるのが理想的で、食べすぎによる胃腸への負担を防ぐことができます。

愛犬の活動量によっても必要なエネルギー量は変わるため、室内で過ごす時間が長い子は少なめに、運動が好きな活発な子にはやや多めにしてあげると良いですね。

また、付属の計量スプーン(スクープ)はすりきり1杯で約26gとなっているので、グラム数を量るのが面倒な方でも手軽に調整できますよ。

日々の便の状態や体重の変化をチェックしながら、最適な量を見つけていくことが、愛犬の健康維持につながります。

体重 主な犬種 1日の給餌量
1~4㎏ チワワ、トイプードル、ポメラニアン、マルチーズ、ブリュッセル・グリフォン 26~73g
5~10㎏ ミニチュアダックス、ミニチュアシュナウザー、パグ、パピヨン、シーズー 85~145g
11~15㎏ 柴犬、フレンチブル、コーギー 155~196g
16~20㎏ ボーダーコリー 206~243g
21~25㎏ ブルドッグ 252~288g
26~30㎏ シェパード、サモエド 296~330g
31~35㎏ ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー 338~370g

 

子犬の1日分の給餌量/2ヵ月~15か月の子犬に与える1日の分量について

子犬の時期は心も体もぐんぐん成長する大切な時期。必要な栄養素やカロリーが多いため、成犬よりも多めに与えるのが基本です。モグワンは全年齢対応のフードなので、子犬にも安心して与えることができますが、年齢や体重、活動量に応じた調整がとても大切です。

たとえば、体重2kgの子犬なら、1日におよそ60g〜70gほどが目安になります。ただし、これは一度に与える量ではなく、1日3〜4回に分けて、こまめに与えることが理想的です。胃腸がまだ未発達な子犬にとっては、食べすぎや早食いがトラブルの原因になることもあるため、**少量ずつ、回数を分けて**が基本になります。

また、成長段階に応じて必要量は変わっていきます。6ヵ月頃までは体の成長が急激なためしっかりと食べさせることが大切ですが、7ヵ月以降は徐々に成犬用の目安に近づけていきましょう。

食べムラがある場合や下痢・便の状態が気になる場合は、与えすぎていないかチェックしたり、回数を見直したりしてみてください。毎日元気に過ごしているか、体重が順調に増えているかを見ながら、愛犬にとっての「ちょうどいい量」を見つけてあげましょう。

体重 1日の給餌量
1~4㎏ 生後2~3ヵ月:60~70g

生後4~5か月:80~90g

生後6~7ヶ月:80~90g

生後8~9か月:60~70g

生後10~11か月:50~成犬

生後12~13カ月:成犬

生後14~15か月:成犬

5~10㎏ 生後2~3ヵ月:140~150g

生後4~5か月:160~170g

生後6~7ヶ月:170~180g

生後8~9か月:160~170g

生後10~11か月:140~150g

生後12~13カ月:成犬

生後14~15か月:成犬

11~15㎏ 生後2~3ヵ月:170~180g

生後4~5か月:190~200g

生後6~7ヶ月:210~220g

生後8~9か月:210~220g

生後10~11か月:200~210g

生後12~13カ月:190~成犬

生後14~15か月:成犬

16~20㎏ 生後2~3ヵ月:210~220g

生後4~5か月:230~240g

生後6~7ヶ月:250~260g

生後8~9か月:250~260g

生後10~11か月:230~240g

生後12~13カ月:220~成犬

生後14~15か月:成犬

21~25㎏ 生後2~3ヵ月:260~270g

生後4~5か月:280~290g

生後6~7ヶ月:300~310g

生後8~9か月:300~310g

生後10~11か月:280~290g

生後12~13カ月:270~成犬

生後14~15か月:成犬

26~30㎏ 生後2~3ヵ月:310~320g

生後4~5か月:330~340g

生後6~7ヶ月:350~360g

生後8~9か月:370g

生後10~11か月:350~360g

生後12~13カ月:330~340g

生後14~15か月:310~320g

31~35㎏ 生後2~3ヵ月:350~360g

生後4~5か月:370~380g

生後6~7ヶ月:390~400g

生後8~9か月:410g

生後10~11か月:390~400g

生後12~13カ月:370~380g

生後14~15か月:350~360g

 

老犬の1日分の給餌量/7歳以上の老犬に与える1日の分量について

7歳を超えると、犬はシニア期に入るとされており、若い頃とは代謝や筋肉量、消化能力が少しずつ変わっていきます。モグワンは全年齢対応のドッグフードなので、シニア犬にも安心して与えることができますが、年齢に応じて給餌量を見直すことがとても大切です。

基本的な目安として、体重3kgのシニア犬には1日約45g〜55gほどがおすすめです。これは活動量が少なくなることで必要なカロリーも下がってくるためです。若い頃と同じ感覚で与えてしまうと、体重が増えすぎたり、消化に負担がかかったりすることがあるため、少し少なめを意識すると良いですね。

また、シニア犬は歯や顎の力が弱くなっている子もいるので、モグワンをそのまま与えるのではなく、**ぬるま湯でふやかしてあげる**のもおすすめです。ふんわりとした柔らかさになることで、香りも立ち、食いつきもよくなることが多いですよ。

消化力も少しずつ衰えてくるため、便の状態やお腹の調子をこまめに確認しながら、食べるペースや量を微調整してあげましょう。**「今まで通り」よりも「今の愛犬に合わせたケア」**が何よりも大切です。

体重 1日の給餌量
1~4㎏ 25~69g
5~10㎏ 82~138g
11~15㎏ 148~187g
16~20㎏ 196~232g
21~25㎏ 241~275g
26~30㎏ 283~315g
31~35㎏ 323~353g

 

モグワンの給餌量の適量と計算方法/体重別・年齢別の適量とは?

モグワンを正しく与えるには、「愛犬にとっての適切な量」を知ることがとても大切です。

年齢や体重、活動量によって必要なカロリーが異なるため、一律の量ではなく、愛犬ごとの計算をしてあげることが健康管理の第一歩になります。

ここでは、体重の正しい測り方と、実際の給餌量を計算する方法をご紹介します。

犬の体重の測り方【小型犬】/ペット専用体重計またはベビー用体重計で計測する

小型犬は比較的軽いため、自宅でも簡単に体重を測ることができます。

おすすめはペット専用の体重計や、赤ちゃん用のベビー体重計。

平らで安定した場所に置き、愛犬がリラックスした状態で測るようにしましょう。

少しでも動くと数値が変わるので、静かに測るのがコツです。

犬の体重の測り方【中型犬】/ヒト用体重計で計測する(犬を抱っこして測る)

中型犬の場合は、飼い主さんが一緒に体重計に乗る「抱っこ測定法」が便利です。

まず飼い主さんだけで体重を測り、その後に愛犬を抱っこして測った数値との差を計算することで、愛犬の体重がわかります。

動きやすい服装で行うのがベストです。

犬の体重の測り方【大型犬】/20㎏を超える場合は動物病院で定期的に体重測定をする

大型犬になると、自宅での体重測定はなかなか難しくなってきます。

そんなときは、動物病院やトリミングサロンなどにある業務用の体重計を活用しましょう。

定期的に測ることで、体重の増減にいち早く気づくことができます。

健康診断やワクチン接種のタイミングで一緒に測るのもおすすめです。

ドッグフードの給餌量の計算方法1・RER(安静時エネルギー要求量)を求める

給餌量の基本を知るには、まず「RER(安静時エネルギー要求量)」を求めることから始まります。

RERは、愛犬が安静にしているときに必要なカロリー量の目安のこと。

体重(kg)を使って簡単な数式で求めることができます。

RER(安静時エネルギー要求量)とは?犬の体重に応じて求める

RERの計算式は「70 × 体重の0.75乗」とされています。

たとえば、体重5kgの犬なら「70 × 5の0.75乗」で、約234kcalがRERになります。

これをもとに、次にご紹介する「DER(1日のエネルギー要求量)」を計算し、最適な給餌量を算出していきましょう。

犬の体重 RER
1㎏ 70
2㎏ 118
3㎏ 160
4㎏ 198
5㎏ 234
6㎏ 268
7㎏ 301
8㎏ 333
9㎏ 364
10㎏ 394
11㎏ 423
12㎏ 451
13㎏ 479
14㎏ 507
15㎏ 534
16㎏ 560
17㎏ 586
18㎏ 612
19㎏ 637
20㎏ 662
21㎏ 687
22㎏ 711
23㎏ 735
24㎏ 759
25㎏ 783
26㎏ 806
27㎏ 829
28㎏ 852
29㎏ 875
30㎏ 897

 

ドッグフードの給餌量の計算方法2・DER(1日のエネルギー要求量)を求める

RER(安静時エネルギー要求量)がわかったら、次に求めるのがDER(1日のエネルギー要求量)です。

これはその名のとおり、「愛犬が1日に必要とするエネルギーの合計」のこと。

RERに活動レベルをかけるだけなので、意外とシンプルです。

DER(1日のエネルギー要求量)とは?「DER=RER×活動係数」

DERの計算は「DER = RER × 活動係数」で求められます。

活動係数とは、犬の年齢や運動量によって決まる数値のことです。

以下のように分類されます。

・成犬(避妊・去勢済み)…活動係数1.6
・成犬(避妊・去勢なし)…活動係数1.8
・子犬(成長期)…活動係数2.0〜3.0
・老犬(運動量少なめ)…活動係数1.4〜1.6
・肥満傾向の犬…活動係数1.2〜1.4

たとえば、体重5kgの成犬(避妊済)なら、RERが約234kcalだったとして、
DER = 234 × 1.6 = 約374kcal が1日のエネルギー要求量になります。

このDERをもとに、モグワンのカロリー量を使って「1日あたり何グラム与えるか?」を計算していきます。

ここまでくると、愛犬にぴったりの給餌量がしっかりと見えてきますね。

犬の年齢 活動係数
生後3ヵ月まで 3.0
生後4~9か月 2.5
生後10~12ヵ月 2
成犬(去勢、避妊なし) 1.8
成犬(去勢、避妊すみ) 1.6
肥満気味の成犬 1.4
減量中の成犬 1
シニア犬(去勢、避妊なし) 1.4
シニア犬(去勢、避妊すみ) 1.2

 

ドッグフードの給餌量の計算方法3・フードのカロリーで割り算する

DER(1日のエネルギー要求量)がわかったら、次はいよいよモグワンの「1日に与える量(g)」を計算してみましょう。

モグワンの1gあたりのカロリーは約3.6kcalとされています。

モグワンの1日の給餌量とは?「DER÷3.6(1gあたりのカロリー)」

たとえば、DERが374kcalの成犬の場合、
給餌量 = 374 ÷ 3.6 = 約104g となります。

つまり、その犬には**1日104gのモグワンを与えるのが目安**ということになります。

このように「犬の年齢・活動量・体重」によって給餌量が変わるため、パッケージの目安に頼りすぎず、愛犬の体調や体型を見ながら柔軟に調整していくのが大切です。

モグワンの1日量を計測する/スクープ(計量スプーン)で測る方法について

モグワンの1日の量が分かっても、「どうやって測るの?」という飼い主さんも多いかもしれません。

毎回キッチンスケールで測るのはちょっと面倒…そんな方のために便利なのが**モグワンに付属しているスクープ(計量スプーン)**です!

犬の食事の回数の目安について

愛犬にドッグフードを与えるときは、1日1回ではなく複数回に分けるのが基本です。

子犬やシニア犬は消化機能が未熟・衰えているため、1日2〜3回に分けて与えるのが理想です。

成犬でも、1日2回に分けてあげると胃腸への負担が少なく、空腹によるストレスも軽減できます。

また、犬は空腹時に「食いだめ」をする習性があるため、毎日同じ時間帯に与えることで生活リズムも安定します。

与える時間を固定することで、排泄のリズムも整いやすくなります。

年齢 回数/1日
生後3ヵ月まで 3~5回
生後6~1歳頃 2~3回
成犬・シニア犬 2回

 

犬は空腹時に食いだめをする習性があるため毎日同じ時間に食事を与えましょう

犬は野生の頃の名残で、空腹時間が長いと「次いつ食べられるかわからない」と感じて、一気に食べようとする本能があります。

これが「食いだめ」という行動です。

あまりに空腹時間が長いと、食事の時にがっついてしまい、丸呑みしてしまうことも。

そうならないためにも、**毎日決まった時間に、同じ量のフードを分けて与える**ことがとても大切です。

生活リズムが整い、体調管理もしやすくなるので、朝と夕の2回に分けるのがおすすめですよ。

モグワン初回購入時にスクープ(計量スプーン)が付属されている

モグワンを初めて購入すると、便利な専用スクープ(計量スプーン)が一緒に届きます。

このスクープを使えば、毎日のごはんの量を**サッとすくって簡単に測ることができる**のでとっても便利です。

毎回キッチンスケールで計る必要がないので、忙しい朝や仕事前でもスムーズにごはんの準備ができますよ。

スクープ付きなのは意外とありがたいポイントです。

モグワン付属のスクープの1杯すりきり量は約26g

モグワンの付属スクープはすりきり一杯で約26gです。

このグラム数を目安にすると、1日104g必要な場合はおおよそ「4杯分」と覚えておけばOKです。

もちろん犬の体重や運動量によって適量は異なりますが、ざっくりと「何杯あげればいいのか」が分かると毎日の給餌もずっとラクになりますね。

**使い始めは何度か計量器で確認して、感覚をつかんでおくのもおすすめ**です。

モグワンのパッケージに書かれた給餌量を参考にしましょう

モグワンのパッケージには、犬の体重に応じた「1日あたりの給餌量」が表でわかりやすく記載されています。

初めて与えるときは、まずは**この目安表をもとに量を調整してあげる**と安心です。

ただし、体重が同じでも運動量や年齢、体質によって必要なカロリーは異なります。

最初はパッケージの目安を参考にしつつ、**愛犬の便の状態や体重の変化を見ながら調整する**のが理想的ですよ。

モグワンの量は賞味期限内に食べきれる?賞味期限や保存方法について

モグワンドッグフードを購入したあと、意外と気になるのが「どれくらいの期間で食べきればいいの?」ということですよね。

愛犬の体格や食べる量によって、1袋を使い切るまでの時間はバラバラ。

せっかく体にいいフードでも、保存方法や賞味期限を気にせずに与えると栄養が落ちてしまうことも。

ここではモグワンの賞味期限や保存のポイント、適切な消費ペースについてわかりやすくまとめてみました。

モグワンの内容量は1.8㎏/1袋・一般的なドッグフードと同様のサイズ

モグワンドッグフードの1袋あたりの内容量は1.8kgです。

これはプレミアムフードの中でも比較的一般的なサイズで、小型犬でも食べきれる分量に設定されています。

たとえば、1日60gを与える場合は30日分程度になりますので、**1匹であれば1袋を1か月以内で食べきれることが多い**ですね。

もちろん愛犬の年齢や体重によって変わるので、与える量と照らし合わせて管理しましょう。

モグワンは開封前の賞味期限が製造から18か月

モグワンの未開封状態での賞味期限は製造から18か月とされています。

プレミアムフードでありながらこの賞味期限は長めなので、**まとめ買いをしたい方やストックしておきたい方にも安心**ですね。

ただし保管は高温多湿を避け、直射日光が当たらない場所で常温保存が基本です。

開封するまでは、できるだけパッケージの表示どおりの保管を心がけてください。

保存料は無添加なので開封後はなるべく早く食べましょう

モグワンは人工的な保存料を使用していない、無添加のドッグフードです。

その分、開封後は酸化や湿気による劣化が進みやすくなります。

開封後は約1か月を目安に食べきるのがおすすめです。

とくに湿気の多い梅雨時期や夏場は注意が必要です。

**密閉して湿気を避けながら、できるだけ早めに使い切るよう意識すると安心**ですよ。

モグワンの特殊なパッケージ構造により開封後も鮮度を保つことができる

モグワンのパッケージには、**鮮度を長持ちさせる工夫がしっかり施されています**。

密閉力の高いジッパー付きで、外気や湿気の侵入をしっかり防いでくれます。

袋そのものも厚手で遮光性があるため、保存環境に配慮してあげれば品質をしっかり保つことができます。

袋のまま保存できるというのは、意外と手間が減って嬉しいポイントですよね。

開封後も味や風味の劣化はしにくい

モグワンのパッケージは空気の侵入を防ぐよう作られているので、しっかり閉じておけば**開封後でも味や香りがキープされやすい**です。

ただし、あくまで「完全密閉」とは異なるため、できるだけ毎回しっかりチャックを閉じて、フードが湿気に触れないようにしましょう。

開封後は1か月を目安に食べきるのが理想です。

しっかりと閉まるパウチで使いやすい

パウチのチャックは固めでしっかり密閉できる作りなので、封が甘くて湿気が入ってしまう…なんて心配が少ないのも嬉しいポイントです。

毎回使うたびに閉じるだけでOKなので、**わざわざ密閉容器に移し替えなくても使えるのが便利**ですね。

もちろん、さらに密閉度を高めたい場合はフードストッカーやジップ付きの保存容器を使ってもOKです。

モグワンには開封後の賞味期限は記載されていない

モグワンドッグフードのパッケージには、開封後の賞味期限が明記されていません。

これは、家庭によって保存状態や環境が大きく異なるためです。

例えば、キッチンが湿気の多い場所にあるご家庭と、風通しの良い涼しい場所に保存しているご家庭では、フードの劣化スピードがまったく違ってきます。

愛犬の健康を守るためにも、パッケージを開封したあとは保存方法に少しだけ気をつけてあげましょう。

家庭により保存環境が異なるため明記されていない

パッケージに「開封後◯日以内に消費してください」という表記がないのは、保存環境による劣化スピードの違いを考慮しているからです。

冷暗所でしっかり密閉して保存している場合と、暑い場所や湿度の高い場所に置かれている場合とでは、鮮度の維持に大きな差が出てしまうため、一律の目安を記載するのが難しいんです。

高温多湿な場所は避けましょう

開封後は特に、直射日光が当たる場所や湿度の高いキッチン周辺などは避けるようにしましょう。

高温多湿な場所に置いてしまうと、ドッグフードが酸化したり湿気を吸ったりして、風味や栄養価が落ちてしまう恐れがあります。

特に夏場は、窓際やガスコンロの近くなどに置きっぱなしにしないよう注意しましょう。

冷暗所で常温で保存すると良い

おすすめの保存場所は、日の当たらないパントリーや食品棚などの冷暗所です。

冷蔵庫での保存も場合によっては可能ですが、開け閉めで温度変化が起きるため、フードに結露がついてしまうこともあるんです。

基本的には、涼しくて湿気が少ない常温の場所がベスト。

しっかりと封を閉じて、できるだけ空気に触れないようにすることがポイントです。

密封できる瓶などに移し替えると良い

よりしっかりと鮮度を保ちたい場合は、ドッグフード専用の密閉容器やガラス瓶などに移し替えるのもおすすめです。

フードストッカーなどで密封しておけば、湿気や酸化の心配もグッと減ります。

ジッパー付きの保存袋などに小分けするのもひとつの手。

おしゃれな容器に入れてキッチンに置いておくのも、ちょっとしたインテリアのアクセントになりますよ♪

モグワンの給餌量に関するよくある質問について

モグワンドッグフードを愛犬に与えるとき、「どのくらいの量をあげればいいの?」と迷ってしまう方も多いかと思います。

ここでは、年齢や体重に合わせた給餌量の目安や、よくある疑問点をわかりやすくご紹介します。

成長段階や体調に応じた与え方のコツも一緒にお届けするので、参考にしてみてくださいね。

モグワンの給餌量について年齢や体重別に教えてください

愛犬の年齢や体重に合わせた適量を知ることは、健康を維持するためにとても大切です。

一般的には、成犬・子犬・シニア犬で必要なカロリーや栄養素が異なるため、ライフステージに応じた量の調整が必要です。

パッケージに記載された目安をもとにしながら、体調や運動量を見て調整しましょう。

関連ページ:モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?

モグワンは子犬に与えても大丈夫ですか?子犬に与える量や与え方について教えてください

モグワンは全年齢対応の総合栄養食なので、もちろん子犬にも安心して与えることができます。

ただし、急に切り替えるのではなく、今までのフードと混ぜながら少しずつ慣れさせるのがポイントです。

生後2ヵ月頃から与え始めることができますが、子犬期はとても繊細な時期なので、量と回数を丁寧に調整してあげてくださいね。

関連ページ:「モグワン 子犬(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク

モグワンを食べないときの対処法について教えてください。

食べムラがある犬への対応について

モグワンは香りや味にこだわって作られているため、比較的食いつきが良いと評判です。

それでも、犬にも好みがありますし、体調や気分によって食べムラが出ることもあります。

そんなときは、お湯でふやかしたり、他の食材と少し混ぜて香りを立たせたりして工夫してみましょう。

しばらく様子を見て、それでも食べない場合はフードの見直しも視野に入れてくださいね。

関連ページ:「モグワン 食べない(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク

モグワンの賞味期限について教えてください

モグワンの賞味期限は、未開封の状態で製造から18ヵ月が目安となっています。

保存料が無添加な分、開封後はなるべく1ヶ月以内に食べきるのが理想的です。

保存方法としては、湿気や直射日光を避けて、密閉して冷暗所で保存することがポイントです。

開封後の劣化を防ぐためにも、しっかりチャックを閉じて、必要であれば保存容器などを使うとより安心ですよ。

関連ページ:「モグワン 賞味期限(タイトルタグに入れる)」へ内部リンク

モグワンのマイページへのログイン方法について教えてください

モグワンのマイページへログインするには、公式サイト上部の「マイページ」ボタンからアクセスしてください。

初めての方は、定期購入時に設定したメールアドレスとパスワードが必要になります。

もしログインできない場合は、パスワードの再設定や問い合わせフォームの利用も検討してみましょう。

マイページでは、配送スケジュールの変更や休止・解約の手続きも簡単にできますので、ぜひ活用してみてください。

関連ページ:「モグワン ログイン(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク

モグワンの1日の量の計算方法について教えてください

モグワンをどれくらい与えればいいのか迷っていませんか?給餌量は、愛犬の体重や年齢、活動量によって変わってきます。

基本的な計算方法は「RER(安静時エネルギー要求量)」をベースに、活動係数を掛けて「DER(1日のエネルギー要求量)」を出し、その数字をモグワンのカロリー(1gあたり約3.6kcal)で割るという方法です。

計算がちょっと難しそうに見えますが、慣れてしまえば簡単ですよ。

モグワンのパッケージにも目安量が記載されているので、そちらも参考にしつつ調整してみてくださいね。

モグワンのカロリーはどのくらいですか?

モグワンのカロリーは、100gあたり約361kcal、つまり1gあたり3.6kcal程度です。

この数値を基に、先ほどのDERの計算で1日の必要カロリーを出し、それを3.6で割ることで1日に与えるべきグラム数が算出できます。

体重管理や運動量に応じて、少しずつ調整していくとより効果的ですよ。

関連ページ:「モグワン カロリー(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク

モグワンに切り替えたら下痢になったときの対処法や与え方について教えてください

モグワンに変えてからお腹の調子が崩れてしまった…そんな時は、焦らずにゆっくり対処していきましょう。

ドッグフードを切り替える際は、1週間~10日ほどかけて徐々に新しいフードの割合を増やしていくのが基本です。

急な切り替えは、どんなに良いフードでもお腹がびっくりしてしまうことがあります。

また、水分不足や寒暖差による影響も考えられるので、愛犬の体調や排便の状態をよく観察してあげてください。

どうしても続くようなら、獣医師のアドバイスを仰ぐのが安心です。

関連ページ:「モグワン 下痢(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク

モグワンとその他のドッグフードを比較/モグワンの量

モグワンを選ぶときに気になるのが「他のフードと比べてどれくらいの量を与えればいいの?」というポイントですよね。

市販のドッグフードと比べて栄養価が高めな分、少量でもしっかりと栄養が摂れるように設計されているのがモグワンの特徴です。

とはいえ、与える量が少なすぎても多すぎても健康トラブルの原因になってしまう可能性があるので、しっかりと確認しておきたいところです。

このページでは、モグワンと他の有名ドッグフードとの比較を通して、給餌量の目安やコスパ、適量の見極め方についてわかりやすくご紹介していきます。

「うちの子にはどのくらいがベストなんだろう?」と迷ったときの参考になれば嬉しいです。

商品名 料金 グルテンフリー 主成分 ヒューマングレード 添加物
モグワン 約2,200円 チキン、サーモン
ミシュワン 約2,000円 チキン、野菜
ファインベッツ 約1,800円 ラム肉、チキン
カナガン 約2,300円 チキン、さつまいも
オリジン 約2,500円 鶏肉、七面鳥
このこのごはん 約2,800円 鶏肉、玄米
ネルソンズ 約2,000円 チキン、野菜
シュプレモ 約1,500円 鶏肉、玄米
うまか 約2,600円 九州産鶏肉、野菜

 

モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?まとめ

モグワンを与えるとき、「うちの子にちょうどいい量ってどのくらい?」と悩んだことはありませんか?
犬の年齢や体重、そして活動量によって適した給餌量は変わってくるので、毎日同じ量をあげていれば安心…とは限らないんです。

特に成長期の子犬や、運動量が少なくなるシニア犬は、食事のバランスを見直すタイミングも重要。

モグワンは栄養価が高く、比較的少ない量でも健康を維持できるよう設計されていますが、正しい量を知らずにあげすぎたり、逆に足りなかったりすると健康への影響も心配ですよね。

このページでは、子犬・成犬・シニア犬それぞれの適量を年齢や体重別にわかりやすくまとめています。

愛犬の健康を守るために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

関連ページ:モグワンの口コミは悪い!?モグワンドッグフードの本当の評判/良い口コミ・悪い口コミ

関連ページ:モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?

タイトルとURLをコピーしました